2019年 注目のトリエンナーレ・芸術祭・ビエンナーレ・アートイベント特集

2019年 注目のトリエンナーレ・芸術祭・ビエンナーレ・アートイベント特集

瀬戸内国際芸術祭2019、あいちトリエンナーレ2019、中之条ビエンナーレ2019、岡山芸術交流2019、ゆくはしビエンナーレ2019など、2019年に国内で開催されるトリエンナーレ、ビエンナーレ、芸術祭、アートイベントの特集になります。

2018年は北川フラムを総合ディレクターに迎えた大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2018や、水と土の芸術祭2018、みちのおくの芸術祭・山形ビエンナーレ2018、福島現代美術ビエンナーレ、糸島国際芸術祭など国内各地で多くの芸術祭・ビエンナーレ・トリエンナーレが開催された年でしたが、2019年も既に数多くのアートイベントの開催が決定しています。

2019年は、ジャーナリストの津田大介を芸術監督に迎えたあいちトリエンナーレ2019、前回と同様にアートディレクターの北川フラムを総合ディレクターとして開催される瀬戸内国際芸術祭2019、ストライプインターナショナルの石川康晴が総合プロデューサーを務める岡山芸術交流2019など、魅力的な芸術祭、トリエンナーレが目白押しです。

2019年も全国各地で様々な芸術祭が開催されるので、是非チェック下さい。

瀬戸内国際芸術祭2019

瀬戸内国際芸術祭2016の来場者数が100万人超と大成功に終わり、もはや日本で最も有名な芸術祭といっても過言ではない瀬戸内国際芸術祭が2019年も開催されます。

「海の復権」がテーマの2019年も、前回と同様に春夏秋の3会期で開催され、アートディレクターの北川フラムが総合ディレクターを務めることが発表されております。

現時点でクリスティアン・バスティアンス、日比野克彦、宇川直宏など魅力的なアーティストの参加が決まっており、今後の追加発表が楽しみな瀬戸内国際芸術祭2019です。

瀬戸内国際芸術祭2019
会期 春会期 ーふれあう春ー
2019年4月26日(金)~2019年5月26日(日)
31日間

夏会期 ーあつまる夏ー
2019年7月19日(金)~2019年8月25日(日)
38日間

秋会期 ーひろがる秋ー
2019年9月28日(土)~2019年11月4日(月)
38日間

合計日数107日

会場 直島 / 豊島 / 女木島 / 男木島 / 小豆島 / 大島 / 犬島 / 沙弥島 / 本島 / 高見島 / 粟島 / 伊吹島 / 高松港・宇野港周辺
アーティスト クリスティアン・バスティアンス、日比野克彦、梶井照陰、垣内光司、キム・キョンミン、鴻池朋子、KOURYOU、京都精華大学、宮永愛子、村山悟郎、中村厚子、エコ・ヌグロホ、アナヒタ・ラズミ、切腹ピストルズ、塩田千春、田根剛、田島征三、宇川直宏、サラ・ウェストファル、山川冬樹、やさしい美術プロジェクト、Yotta、レアンドロ・エルリッヒ、香川大学 × 小豆島 夢プロジェクトチーム、王文志、ラックス・メディア・コレクティブ、市民煎茶グループ曙、平尾成志×瀬ト内工芸ズ。、越智良江、西堀隆史、世田谷シルク、ベビー・ピー、nomad note dance、サファリP、jiku、チーム男気、広島市立大学、Vocal Asia、太田泰友×岡薫/香川大学国際希少糖研究教育機構
料金
公式HP http://setouchi-artfest.jp/

ポーランド芸術祭2019 in Japan

日本とポーランドの国交樹立100 周年を2019年に迎えるにあたり、日本とポーランド両国の記念事業として多彩なイベントが開催される中、京都では2019年5月に、京都市の文化芸術の創造発信拠点である京都芸術センターとポーランドの公的機関であるアダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート共同で、ポーランドと日本の現代美術を紹介するポーランド芸術祭2019 in Japanを開催いたします。

ポーランド芸術祭2019 in Japanは世界遺産である二条城や京都芸術センター等、京都市内の各会場を利用して行われると共に、両国のアーティストによる共同制作を含んだ内容で、多彩な関連企画や京都市内の各大学や他機関とも連携したイベント等も合わせて、約1か月間の会期にわたるアートイベントとなります。

ポーランド芸術祭2019 in Japan
会期 2019年5月18日(土曜日)~6月23日(日曜日)
会場 京都芸術センター / 世界遺産・二条城(予定) / ザ・ターミナル・キョウト / 他
アーティスト エヴァ・アクセルラト、カロリナ・ブレグワ、アグニェシュカ・ブジェジャンスカ、ピョトル・ブヤク、東影智裕、今村遼佑、石橋義正、ダニエル・コニウシュ、ロベルト・クシミロフスキ、マリア・ロボダ、松田壯統、岡本光博、笹岡由梨子、ウーカシュ・スロヴィエツ、スタフ・シュムスキ、谷中佑輔
料金
公式HP

あいちトリエンナーレ2019

ジャーナリスト/メディア・アクティビストである津田大介が芸術監督、企画アドバイザーとして東浩紀、チーフ・キュレーターとしてあいちトリエンナーレ2013のキュレーターを務めた飯田志保子、音楽プログラムキュレーターとしてナタリーを立ち上げた大山卓也など魅力的な方々が参加するあいちトリエンナーレ2019。

国際現代美術展は、国内外の60組程度のアーティスト・団体の最先端の現代美術作品が愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターを中心に、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺地区など)、豊田市内(豊田市美術館及びまちなか)での作品展示などで展示。

映像プログラムは、国内外の10組程度のアーティスト・団体の映像プログラムが愛知芸術文化センターにて上映、パフォーミングアーツは、国内外の10団体程度の先鋭的な演劇などの作品が愛知芸術文化センターを中心にまちなかでも上演、音楽プログラムは愛知芸術文化センターやオアシス21などを一体として、回遊しながら楽しむことができる美術と音楽の垣根を越えた祝祭感のある「音楽プログラム」が開催されることが決まっており、前回同様楽しみなトリエンナーレです。

あいちトリエンナーレ2019
会期 2019年8月1日(木)~2019年10月14日(月・祝)[75日間]
会場 愛知県名古屋市・豊田市の各会場
愛知芸術文化センター
名古屋市美術館
名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺地区など)
豊田市(豊田市美術館及びまちなか)
アーティスト
料金
公式HP http://aichitriennale.jp/index.html

中之条ビエンナーレ2019

雄大な山々に囲まれた地形やラムサール条約湿原、温泉郷、養蚕天蚕文化、伝統が受け継がれる民俗行事や祭事など、変化に富んだ地形や気候が美しい里山文化を織りなす群馬県中之条町で開催され、2019年で第7回目となる中之条ビエンナーレ2019。

前回の中之条ビエンナーレ2017は51ヶ所の展示会場にて162組のアーティストが様々なアートを展開し、会期中の累計来場者数が42万人と大盛況に終わりました。

中之条ビエンナーレ2019では、群馬県中之条町内の温泉街や木造校舎などで、絵画、彫刻、写真、インスタレーション等の展示の他にもワークショップやパフォーマンスを開催されることが決まっており、2018年7月11日まで多分野の滞在制作アーティストを募集しているので、気になる方はチェックしてみてください。

中之条ビエンナーレ2019
会期 2019年8月24日(土)-2019年9月23日(月・祝)の31日間 無休
会場 群馬県中之条町
中之条町の5エリア(中之条・伊勢町、伊参、四万温泉、沢渡・暮坂、六合)
アーティスト
料金
公式HP http://nakanojo-biennale.com/

 

岡山芸術交流2019

アースミュージック&エコロジーやイーハイフンを展開するストライプインターナショナルの石川康晴が総合プロデューサーを務める岡山芸術交流2019。

初開催となった2016年同様、岡山城や日本三大庭園である後楽園周辺のカルチャーゾーンをイベント会場として、岡山駅周辺の市街地を徒歩で回遊可能なコンパクトな芸術祭が予定されており、もう一人の総合ディレクターとして那須太郎、アーティスティックディレクターとしてピエール・ユイグ、パブリックプログラムディレクターとして木ノ下智恵子が発表されています。

岡山芸術交流2019
会期 2019年9月27日(金)~2019年11月24日(日)の計51日間(月曜休館)
会場 岡山県岡山市
岡山城・後楽園周辺のカルチャーゾーン
アーティスト イアン・チェン、ファビアン・ジロー&ラファエル・シボーニ、
グラスビード、パメラ・ローゼンクランツ、ティノ・セーガル
料金
公式HP http://www.okayamaartsummit.jp/