フィリピン航空 成田→セブPR433搭乗記 機内食・映画等エンタメ設備など機内サービスまとめ

フィリピン航空 成田→セブPR433搭乗記 機内食・映画等エンタメ設備など機内サービスまとめ

先日、お休みを頂いてセブ島に遊びに行ってきました。フライトはフィリピン航空PR433便で、成田からセブ島までの直行便です。

成田発14時25分、セブ到着が19時ということで、フライト時間は5時間35分。事前にHP等を確認したところ映画等のエンタメについては不明だったので、文庫本を何冊かもってボーディング。

シートは3列×3列で、前の座席との間隔がかなり狭いです。。。JALやANAとは比べものにならず、エアアジアやバニラエアなどLCCと同レベル。。

各席に映画や音楽を楽しめるモニターはありません。機内で映画や音楽を楽しみたい場合は、事前にフィリピン航空が提供している「mypal」アプリをダウンロードする必要があります。

日本国内では利用することができず、フィリンピン航空内のwifiに接続している時のみ利用できます。事前にダウンロードが必要なので忘れないように気をつけてください。

機内食やドリンクの前に入国や税関で必要な書類が配られます。

機内誌はありますがすべて英語です。

機内食は和食と洋食からチョイス。この日は和食を選択。鶏肉の甘辛煮でした。味は普通。

ドリンクはビール、ワイン、ソフトドリンクから選択可能。ビールはハイネケンでした。

これ以上の機内サービスはありませんでした。直行便で往復4万5千円と格安だったので乗りましたが、座席間隔の狭さは正直辛かったです。